2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
また、福岡県警においては、平成三十年に、一般社団法人福岡県精神保健福祉士協会と協定を締結したことで、地域の精神科医療機関等において働きかけを行った者の受入れが円滑に行われるようになったことが働きかけ件数の多さの一つの要因と考えられます。 こうした取組について、各都道府県警と情報共有を図り、受診の働きかけや地域の精神科医療機関との連携が一層推進されるよう、警察を指導してまいりたいと存じます。
また、福岡県警においては、平成三十年に、一般社団法人福岡県精神保健福祉士協会と協定を締結したことで、地域の精神科医療機関等において働きかけを行った者の受入れが円滑に行われるようになったことが働きかけ件数の多さの一つの要因と考えられます。 こうした取組について、各都道府県警と情報共有を図り、受診の働きかけや地域の精神科医療機関との連携が一層推進されるよう、警察を指導してまいりたいと存じます。
○田村智子君 福岡県警は昨年七月にスカウト行為の一斉取締りも行ったということなんですね。これ、県迷惑条例違反で逮捕がされているんですけど、コロナで仕事を失った女性に仕事を紹介しようと思ったという供述も報道されています。
女性の遺体は福岡県内で発見されたため、この事件は福岡県警が捜査をしています。福岡県警は、今回の傷害致死、死体遺棄だけでなく、亡くなった女性の配偶者に対する恐喝未遂についても捜査し、検察は、私が今紹介した被害者の夫の録音ですね、この電話の録音を証拠として採用し、立件しているのではありませんか。
資料の五月十四日の新聞報道は、福岡県警が著作権侵害容疑で漫画村捜査に着手したとあります。資料の二は、NTTグループがブロッキングに踏み切ると発表すればそれを差し止めるという訴訟が提起されたと書いてあります。
この方は、福岡県警という警察、ここでは障害者施設の皆様方が、いわゆる階級を示す袖章又は帽子が、階級が上がるごとに糸を縫い直すという作業がございますが、これについては、実は、福岡県警は、この袖章の巻きかえという作業を障害者施設に発注をしておるということです。
○有田芳生君 この偽ガイドは中国人で、日本にいる家族とともに暮らしていた方ですが、何と、福岡県警が預金通帳を調べたところ、案内先の免税店から約七千五百万円の報酬を受け取っていた。
○政府参考人(田村明比古君) 今御指摘のございました事案は、昨年三月に、就労資格のない中国人の男女が中国人観光客のガイドをして不正に報酬を得たということで、出入国管理法上の資格外活動、いわゆる不法就労の疑いで福岡県警がこれを逮捕、書類送検し、国外退去処分となったということは新聞報道等により承知しております。
これも当局の努力ということで大変敬意を表したいというふうに考えていますけれども、しかしながら、最近でも、福岡県警、福岡県の警察官による強制わいせつ事案等も発生をしております。 このオリンピック・パラリンピックに向けて治安対策に万全を期すためにも、警察官の不祥事には厳しく対処をして国民の信頼を確保することが重要であるというふうに考えています。
きのう答弁した警察庁の局長は、かつて福岡県警時代には工藤会という非常に凶暴な暴力団の検挙を実行した人物でありますし、ある県においては知事を逮捕した、そういう実績を持っている人物が、しかしこれではやはり十分に検挙に至れないものがあるということを言っているわけでありますから、我々は、穴がある、このように考えているわけでございます。
沖縄県警のほかに、警視庁、大阪府警、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、福岡県警の六都府県から警備要員が派遣され、住民わずか百五十人の高江集落の近くで、多いときには五百名もの警備要員が駆り出され、法律根拠のない検問などを実施して、そこを通行する他地域の住民の不安をあおり、現場調査の我々国会議員、あるいは県道管理職務の県職員などの通行をも認めないことがあり、道路を遮断して住民の反対行動を抑え込む、あるいは
福岡県警でも、二〇一五年に千点以上が置かれたままになっていたと報道されています。 証拠品や捜査書類がずさんに管理されていては、挙げられる事件も挙げられなくなってしまうと思いますけれども、頻発する証拠品や捜査資料の不適切な管理について、どう大臣として受け止められていらっしゃるんでしょうか。国家公安委員長としてお聞かせください。
今回の発言は、死刑あるいは無期懲役に持っていくという発言の後を見ていただきたいと思いますけれども、そのことによってもう二度と組に戻れない状況をつくり、その恐怖による内部支配を崩していこうというのが福岡県警のとった戦略でございます、このように続いているわけであります。
福岡県警が出している「防犯に配意したまちづくり 環境設計に基づく防犯対策」というパンフレットの中にも、「管理の行き届いていない空き地や老朽化して長期間放置された空き家は、犯行の場になる場合がある。」
相談員の方が、これはもう相当悪質な闇金だから警察に出張ってもらう必要があると判断して、資料七枚目、一番最後ですけれども、犯罪事実一覧表という、このひこばえの会が被害者にちゃんと相談をする際に事実経過を確認するためのこの一覧表に基づいて、闇金の屋号、名前、携帯電話の番号、振り込み先の口座番号、送金年月日、そして取立ての悪質さなどの状況を書いて、今年の六月十日、Aさんと一緒にひこばえの会の相談員の方が福岡県警本部
○松原国務大臣 申し上げましたように、報道されている捜査員が暴力団関係者と癒着していたかどうかについて、現在、福岡県警で調査、捜査中であります。 九州において昨年から本年六月末までに二十七件の事業者襲撃事件が発生しており、検挙に至ったものは二件であります。
この点におきましても、九州地域における暴力団の事業者へのさまざまな妨害、脅威を与えるような行為が行われる、暴力団相互の抗争の重大化、こういう中での必要な未然防止策、抑止策についての措置をとる法改正の議論を行ったわけですけれども、先週金曜日の質疑の翌日、問題となっている九州地域で福岡県警の警部補が捜査情報を暴力団に漏えいしていた疑いについて、一斉に各紙が報道しております。
○政府参考人(金高雅仁君) 今御指摘のありました福岡のケースについても、警察庁から直ちに調査をするように福岡県警に指示をしているところでございます。 それから、警察におきます取調べの可視化に向けた取組という点についてでございます。
福島の避難所にも福岡県警の方が訪問されていて、そういうようなこともされているわけですけれども、その折にもこういう詐欺対策なんかもしっかりと周知をしていただきたいと思います。 次に、法改正について質問させていただきます。
この食い違っているというゆえをもって福岡県警は久間さんの逮捕を見合わせたという時間帯があるわけです。一年間ずっとマークして追跡するんですが、この事件もDNA鑑定以外に明確な物証はないんですね。唯一DNA鑑定がその証拠になっている。そのDNA鑑定が割れているという事実、これは否定できない事実があるわけです。
○政府参考人(井上美昭君) お尋ねの件につきましては、三笠フーズ株式会社がベトナム産ウルチ精米の事故米をあたかも日本国内で生産された精米であるかのように表記をし、商品の原産地について誤認させるような表示をして販売、譲渡した不正競争防止法違反事件につきまして、九月十一日に熊本県警察において九州農政局長から告発を受理をいたしまして、大阪府警、福岡県警及び熊本県警による合同捜査本部において関係先を捜索する
まず、事案の概要でございますが、お尋ねの事案は福岡県警における事案でございますが、被疑者である母親が、中学三年生の被疑者の息子が平成十九年夏ごろから喫煙していることを知りながら、たばこを買い与えるなどして喫煙を制止することなく容認し、また、平成二十年五月十二日、自宅において、息子がたばこを購入し喫煙することを知りながら被疑者名義のタスポカードを貸与し、もって息子が喫煙することを制止しなかったという事案
福岡県警と福岡県警の中のある署が、タスポカードの導入後初めてとなるタスポカードの貸与による摘発を行ったという報道がありました。これは県警なのか署の方なのかで恐らく発表されたということが聞こえてきておりますが、その事実関係について警察の方からできましたらちょっと御説明をいただきたいのと、いわゆる未成年者喫煙禁止法違反容疑というような中で書類送検がなされる。
また、福岡県警におきましては、この同房者の留置先の選択というものは、これはあくまでその同房者の事件捜査に最も適切であるということで、要するに留置業務上の判断でございまして、今回の本件事件への便宜というものの判断は入っていないという報告を受けております。